■ 問題法案に関するページ ■

■ 違憲的法案が提出されようとしています

[3/22/2005]　　

※ どの法案も、運用方法や、仕組が非常に曖昧で、恣意的な運用が可能という点が共通しています

↓ 『青少年有害社会環境対策基本法案』に関するリンク

＞人権擁護（言論弾圧）法案反対！ (BLOG)
　　※ 余り読みやすいとは言えません , BLOG からリンクされているページの質に大きな斑があります
　　※ この法案の最大の問題点は、穴だらけで、悪用や恣意的な運用が出来る点です

この法案は、一件人権を擁護するように「見せかけ」、実際には、国民の権利を大きく侵害するとんでもない内容です
与党(自民党・公明党) だけでなく、野党(民主党) 迄賛成側に回っているという最悪の状況です
反対しているのは、自民党・民主党の一部議員と、共産党・社民党です
人権救済の法律は必要なのですが、救済の名の下に強権を乱用したり、言論の封殺などの暴走行為に用いることの出来ない仕組を組込んだ法律にする事が必須です (「人権擁護法案」は完全に失格)
必ず裁判所の手続を経る事や、第三者機関による適正運用されているかどうかの監視など、悪用が出来ない仕組が必要です
また、判断を行う者は、日本国民から選出し、どの様な者が選ばれているかを監視できる仕組も必要でしょう

↓ 『青少年有害社会環境対策基本法案』に関するリンク

＞やや毒の強い解説ページ
　　(↑ * 注意 * : 内容的に、気分を害する恐れがあります / 思想の方向性が、私とは違います・正直、少々問題が有る様な…)
＞詳しく解説しているページ

この法案が通ったら、どう考えても、同人活動や言論の自由を、大きく制限されます。

こんな悪法が施行されたら、北欧あたりのサーバに移転しないと駄目かなぁ…。