リファラを送る方法　

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■ “A.S.G. 2nd Station” はリファラを送らないと正常に閲覧出来ません

■ このページで設定方法を説明するのは以下のソフトウェアです

• Norton Internet Security (Win32)
• Norton Personal Firewall (Win32)
• Mozilla Firefox
• Opera 6以降
• Outpost Firewall Pro (Win32)

【注意】標準設定が「リファラを遮断する」になっています

1. タスクトレイのアイコンのダブルクリックなどで、「Norton Internet Security・Personal Firewall」を起動します
2. 「広告ブロック」→「設定」を選びます , 2003 迄は上部の「オプション」ボタンでメニューを開き、2004 からはメニューの「広告ブロック」→「拡張」を選択します
   ※ 恐らく、最新版では設定を行うメニューが変更されていると思われますので、ヘルプを検索してみて下さい
3. オプション画面が出て来ますので、下部の「サイトを追加」ボタンを押します
4. ダイアログには、 c-asg.com と入力して「OK」を押します (c-asg.net も登録した方が望ましいです)
5. 「グローバル設定」・「ユーザ設定」 で以下のように設定すれば完了です
   • ブラウザについての情報 → 「許可」 (ユーザエージェント情報)
     ※ 遮断すると一部のページが閲覧出来なくなります
   • 表示したサイトについての情報 → 「許可」 (リファラ情報)
   • アニメーション画像 → 任意
     ※ 遮断するとアニメーション GIF 画像が停止します
   • スクリプト → 任意
     ※ 遮断すると一部のページが閲覧出来なくなります
   • Flash アニメーション → 任意
     ※ 遮断すると一部のページが閲覧出来なくなります
   • Cookies → 任意
     ※ 遮断すると掲示板で何も覚えなくなりますが特に害はありません
   • Javaアプレット → 遮断 (使用していないので安全のためにも)
   • ActiveX コントロール → 許可 (Mozilla Firefox, Opera を利用している場合は遮断で可)
     ※ 遮断すると IE では Flash が動作しなくなります
   • ポップアップ広告 → 遮断 (そんな物はありません)
6. Personal Firewall には一部の設定がありませんが、手順はほぼ同じです

【注意】標準設定は「リファラ送信 = 許可」になっています

※ 基本的に特殊なことをしない限り設定の変更は出来ません

1. 変更する方法は 2種類
   1. 「拡張機能」で該当機能を持ったツールをインストール
   2. URI バーに about:config と入力して設定を変更する
2. 通常は、「リファラ送信 = 許可」なので何もする必要はありません

■ 参考 (about:config)

• 【注意】この設定画面は、下手をするとブラウザが起動しなくなることもある危険なものです , 十分注意した上で御利用下さい
• network.http.sendRefererHeader の値を編集することで動作を変更できます
• 値を 0 に設定 → 「リファラ送信 = 不許可」
• 値を 2 に設定 → 「リファラ送信 = 許可」 (標準設定)

【注意】標準設定は「リファラーのログを有効にする」になっています

※ 英語版では Referer と言う表記になります

1. 「設定 → プライバシー」で設定ダイアログを開くか、【F12】キー (Win32) で「クイック設定」を開きます (メニューにもクイック設定はあります)
2. 「リファラーのログを有効にする」にチェックを付けます

【注意】標準設定は「プラグイン → アクティブコンテンツ → Webページ → プライバシー → リファラ = 有効」になっています

1. Outpost Firewall では、リファラの設定は、「全て有効」・「全て無効」しか選択できません
2. 「全て無効」にすると、不都合なページの方が多く、問題が多発しますので、「全て有効」に設定しましょう

■ 参考 : リファラを送りたくない場合

• IE ではローカルプロキシを立上げ、それを経由させるなどの方法が必要なので余りお勧めしません
• Mozilla Firefox の場合は、「about:config → network.http.sendRefererHeader に 0 を設定」で送信を停止できます (2 を設定すると標準状態に戻ります)
  【注意】この設定画面は、下手をするとブラウザが起動しなくなることもある危険なものです , 十分注意した上で御利用下さい
• Opera 6以降 の場合は、「リファラーのログを有効にする」のチェックを外します

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